TOP-GREEN　芝生QandA　　　　　　　　　　　　　　アイリスプラニング・グリーンプラント事業部

■いつ種を蒔けばよろしいでしょうか。また、種は、袋のままどれくらい、持つものですか？

A:　種まきは春と秋が一番良い季節でしょう。芝生の補修については、一年中できます。但し、土の温度が12度以上ではないと、発芽しません。
　 　温暖地では、真冬でもオーバーシードができます。
　 　又、心配な場合には「試し蒔き」を、お勧めします。縦×横10cm程度のスペースに蒔いて見ましょう。
　　 種は袋のままで大体2年持ちます。（暗く気温の上がらない収納等に保存しましょう）
　　　２年過ぎても、使用することができます。（発芽率は若干下がります）

■種まきから発芽まで何日かかりますか？

A:　種まき後、約1週間程度で発芽します。

■冬の芝管理はどのように行えばよろしいでしょうか？

A:　雨や雪の降る地域では乾燥に注意することは比較的少なくて良いのですが、太平洋側気候などは乾燥する為、定期的な水遣りが必要です。

■積雪のある地域でも問題ないでしょうか？

A: TOP-ＧREEN芝は寒地にも対応しますので、問題はありません。　

■庭の土が粘土質なのですが、どのように対応したらよろしいでしょうか？

A:　現在の土を耕し、砂質の土を足して混ぜ込むことで浸透性の良い土壌に変わります。川砂などがお勧めです。

■水遣り回数を減らしたり、保水力も高めたい場合は、方法がありますか？

A:　当社では世界中のサッカー場（競技場）やゴルフ場に使われているテラコッテムをお勧めします。
　　 国内でも使用実績が多く、安心してご利用頂けます。

■芝刈りの頻度はどのくらいですか？

A:　最も成長する時期に、月２〜４回位です。

■種を蒔く時期はいつごろが最適ですか。

A:　春と秋が種まきの一番良い季節でしょう。土の温度が１２度以上であれば、発芽します。

■肥料を与える頻度はどのくらいですか？

A:　必ず与えたいのが春、晩秋です。春は芽が動き出す前。晩秋は11月下旬前後。又、毎月２〜３回位液体肥料を与えるのはとても効果的です。
　　液体肥料は当社のアグロトラストをお勧めします。

■今高麗芝ですが、併用は可能でしょうか

A:　可能です。現在の芝を極力短く芝刈りしてから種を蒔くことをお勧めします。姫高麗も同様です。

■種まきの仕方や手入れの仕方、種まきの時期等の説明書は、ありますか？

A:　種まきの準備から、実施方法、注意事項などの日本語説明書が付いています。　　

■メールや電話での相談は可能ですか？

A:　ご相談に対応しております。お気軽にどうぞ。